八千代市ふれあいプラザにおける施設利用について
(令和4年5月31日以降)

令和4年5月23日に国による新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更されたことを受け、同年5月30日に開催した第39回八千代市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、ふれあいプラザの利用について、5月31日(火)から、以下のとおりとすることが決定しました。
なお、施設の利用に当たっては、今後も国及び千葉県の動向、本市における新型コロナウイルス感染症感染者の発生状況等を踏まえ変更する場合があります。
利用者の皆様には、大変ご不便をおかけいたしますが、引き続き感染拡大防止のための取組みにご理解とご協力をお願い申し上げます。

1 施設ごとの利用について

施設名 利用可能な活動 利用禁止する活動
第3会議室 「新しい生活様式」を取入れた感染予防対策及び各種業界団体が策定した「ガイドライン」を遵守・徹底する場合は、全ての活動において利用可能となります。 左記の事項を遵守・徹底できない場合は、利用不可となります。
※全ての場合において飲食(水分補給を除く)は当面の間禁止となります。
スポーツ室
第1・2会議室
体育室
大広間
料理講習室
福祉集会室
娯楽室
「新しい生活様式」を取入れた感染予防対策及び各種業界団体が策定した「ガイドライン」を遵守・徹底する場合は、利用可能となります。
※詩吟や民謡で利用する場合、原則、発声者は1人とします。
〇発声・飛沫を伴う「合唱、コーラス」のほか「トランペット、ハーモニカ、オカリナ」など吹奏楽器の演奏
※合唱における「ハミング練習」、吹奏楽における「弦楽器・打楽器」等の練習は利用可能となります。
〇左記の事項を遵守・徹底できない場合は、利用不可となります。
※全ての場合において飲食(水分補給を除く)は当面の間禁止となります。


※感染拡大予防ガイドラインが策定されていない場合は、類似する業種のガイドラインを参考に対策を徹底していただきます。
※マスクの着用については、他の利用者と身体的距離(2m以上を目安)が確保され、かつ会話をほとんど行わない場合、外していただいて結構です。ただし、高齢者と接する場合はマスクの着用を推奨します。
※2歳未満のお子様については、マスク着用を推奨いたしません。

2 「新しい生活様式」等を取入れた感染予防対策

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける

  • 各施設の定員を超える人数で利用しないようお願いします。
  • 人との接触を避け、対人距離を2m(最低1m)確保し、対面を避けるようお願いします。
  • 近距離での会話、多数の人が集まり大きな声を出すことは避けるようお願いいたします。

健康チェックと手洗い・マスク(不織布マスク)の着用の推奨

  • 利用前にご自宅で検温してくださいますようお願いします。
  • 入館時には必ず消毒用アルコールで手指の消毒をお願いします。また、マスク(不織布マスク)の着用を推奨します。
  • 館内では、咳エチケットを守っていただくとともに、マスク(不織布マスク)の着用を推奨します。
  • 入館時やご利用後も石鹼や流水でのこまめな手洗いをお願いします。

館内は常時機械換気を行っています。施設をご利用の際は、着用する衣服の調整により、暑さ・寒さへの対応をお願いします。

感染拡大予防ガイドラインの実践

  • 各種業界団体が策定した「感染拡大予防ガイドライン」に基づく、感染防止対策を遵守・徹底してくださいますようお願いします。
  • 「感染拡大予防ガイドライン」が策定されていない場合は、類似する業界のガイドラインを参考に対策を徹底してくださいますようお願いします。

以下の事項に該当する場合は、来館をお断りします。

  • 37.5度以上の発熱がある場合(又は平熱比1度超過の場合)
  • 息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさ(倦怠感)、咳、のどの痛みがある場合
  • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
  • 同居家族や身近な知人に、感染の疑われる方がいる場合

来館者に感染が確認されたときに備え、利用者名簿(体調確認・氏名・連絡先等)の記入・提出をお願いします。

団体利用の利用者名簿(受付でも配付しています。個人利用は受付で記入してください。)
※収集した情報は、感染者が発生したとき、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。

3 各施設の利用者の上限人数

団体利用施設 上限人数
スポーツ室 20人
体育室 50人
大広間1 60人
大広間2 72人
大広間3 36人
娯楽室(団体) 13人
第1会議室 10人
第2会議室 6人
料理講習室 5人
第3会議室 (大声あり)40人
(大声なし)80人

※大声ありの利用の例:合唱、コーラス、カラオケ、詩吟、吹奏楽など
(大声を出す利用とは、利用者が通常より大きな声量で反復・継続的に声を発すること、通常より多く呼気・飛沫を発することをいいます。)
大声なしの利用の例:会議、研修、手芸、将棋、囲碁、描画など

個人利用施設 上限人数
温水プール 混雑時はお待ちいただくことがあります
浴室 男女各20人ずつ
アスレチック室 13人
個人娯楽室 10人
自習室 9人
ヘルストロン 4人

※個人利用施設は今回特に変更はありません。